空腹はダイエットの敵か?!味方か?!【ネガポジ】
本日のセッション中に、例のアイツについて熱い討論を交わしてきました。
数多くのダイエッターを挫折に導いてきたであろうアイツ。
今日のクライアントさんもアイツに苦しんでおられました…
ダイエットの強敵…
空腹感!!!!!!
私は減量中であれば、空腹感は敵ではないと考えています。
クライアントさんその理由を話したら「なるほど~!」と納得してもらえました。
ということで、空腹感と戦っている方に向けて書いていきたいと思います。
なぜお腹が空くのか?
私たちはなぜお腹が空くのでしょうか?
それはカラダを維持するために必要なエネルギーが不足しているからです。
私たちのカラダは良くも悪くも変化を嫌います。
変化とは「ストレス」だから。
健康になるためにダイエットに励んでいるとしても、カラダは今の状態を維持しようと必死なんです。
つまり、太った状態を維持しようとしているんです。
もちろん、そうなるまでには色々なプロセスがあります。
いきなり太るわけではないです。
基本的には、私たちのカラダは太らないようにプログラムされています。
そのプログラムが、メンタル・フィジカルの問題によって誤作動を起こしてしまうと太るわけです。
じゃぁ、私たちが痩せるために必要なこととは?
それはエネルギー不足の状態を意識的に作ることです。
カラダに蓄えた補助エネルギーを燃やすことができれば痩せるわけです。
空腹は悪いこと?
ちょっと語弊のある言い方ですが…
私たちは空腹を感じているときにこそ痩せるわけです。
空腹感は今のカラダから変化しようとしているサインなんです。
だから、空腹感は悪いことではない!
むしろ、ダイエット時にはプラスだと感じることさえあります。
今のカラダを維持するための反応なので、確かに手ごわいです。
すんごい強敵です。
でもね、悪いやつじゃない。
北斗の拳でいうと…
強敵とかいて、「とも」と読む。
ダイエッターと空腹は、そんな間柄です。
とらえ方を変える
どんなこともそうですが、物事には二面性があります。
空腹って確かにツラいですよ。
でも、それってカラダが変わっているサインかもしれませんよ?
痩せているサインだとしたら、そのサインを止めることは必ずしも正義なのか?
あなたの目的が「ダイエット」なのであれば、空腹感って喜ぶべきサインですよね。
空腹感はとても大事。
でも、食べないダイエットを推奨しているわけではありません!
- カラダを維持するために必要なカロリー
- 生命を維持するために必要なカロリー
この2つは、まったく違います
健康を損なってまで痩せる価値はないと私は考えています。
痩せた後に、何がしたいのか?
極論ですが「痩せれれば死んでもいい!」というわけではないと思うんです。
健康的に痩せて、やりたいことができるカラダを目指してください。
もしあなたがダイエットに励んでいるのであれば、空腹感はあなたの敵ではありません。
空腹感を感じた時に、つらいなぁ…と考えるのではなく、
あー、今脂肪が燃えてる!!!!
やっべ、私キレイになっちゃうわー。
って考えてください。
とらえ方を変えれば、空腹感はつらいものではなく「ご褒美」になります。
だって、その空腹感はあなたの頑張りの証だから。
カラダを変えようとおこなった努力の結果です。
理想のスタイルを手に入れるために、必死に脂肪を燃やしているサインなんです!
理想のスタイルを手にするために空腹感を感じているあなたは、絶対に痩せれるしキレイになります。
ただしくキレイに痩せたいあなた!
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