【Do Something Different】リバウンドしないための習慣づくり【Ten Top Tips】
ダイエットは痩せて終わり!ではありません。
一時的に痩せても、リバウンドしてしまえばダイエットは失敗だと考えています。
いつも言っていますが、
・食事のコントロール
・運動
・睡眠
この3つの習慣がダイエット成功のカギを握っています。
少し厳しい言い方かもしれませんが、太りやすい人は太りやすい習慣を持っています。
その習慣を改善していけば、自然と痩せていきます。
体重別の競技をしている人がおこなう減量と、一般人のおこなうダイエットは別物です。
正しいダイエット習慣を手に入れて、新しい自分をつくりませんか?
サポートは私にお任せください!
新しい習慣づくり
こんにちは!
福岡みらいスタジオの石田です。
普段の生活の中に、さまざまな習慣があると思います。
たとえば、私の習慣は…
- 朝起きて、すぐに歯を磨く
- 御白湯を飲む
- ストレッチと軽いエクササイズ
もちろん、これは一例です。
私たちは、普段何気なくやっている行動が多くあります。
- 仕事の休憩中に何気なくコーヒーを飲む
- 食後にタバコを吸う
- 徒歩5分のコンビニでも車に乗っていく
- 味が濃い食べ物を好んで食べる
- 夕飯時にお酒を飲む…etc.
それらが「悪い」と言っているわけではありません。
嗜好品として楽しむのであれば良いと思います。
ですが、
- ただ何となく…
- いつもの流れで…
- 気が付いたら…
という感じになっていませんか?
その習慣、本当に必要ですか?
リバウンドしないためにも、いつもと違うことをしてみませんか?
Do Something Different
新しいあなたをつくる、新しい習慣を考えてみてくださいね。
ダイエットに役立つ10の習慣
Royal Australian College of General Practitioners (RACGP)が提唱する、ダイエットに役立つ10の習慣(Ten Top Tips)をシェアします。
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Keep to your meal routine: Try to eat at roughly the same time each day, whether this is two or five times a day.
食事のルーティンを守る:1 日に 2 回でも 5 回でも、ほぼ毎日同じ時間に食事をするようにします。 -
Go reduced fat: Choose reduced fat foods (e.g. dairy foods, spreads, salad dressings) where you can. Use high-fat foods (e.g. butter and oils) sparingly, if at all.
脂肪を減らす:できる限り脂肪を減らした食品 (乳製品、スプレッド、サラダ ドレッシングなど) を選びます。高脂肪食品 (バターやオイルなど) を使用する場合は、控えめにします。 -
Walk off the weight: Walk 10,000 steps (equivalent to 60–90 min moderate activity) each day (use a pedometer to help you count the steps). Take the stairs, walk escalators, and get off the bus one stop earlier – it all adds up.
体重を減らす:毎日 10,000 歩 (60 ~ 90 分の適度な運動に相当) 歩きます (歩数計を使用して歩数を数えます)。階段を上り、エスカレーターを歩き、バスを 1 駅前に降りるなど、すべてが加算されます。 -
Pack a healthy snack: If you snack, choose a healthy option such as fresh fruit, plain yoghurts, or a handful of nuts instead of chocolate or crisps.
ヘルシーなスナックを用意する:スナックを食べる場合は、チョコレートやポテトチップスの代わりに、新鮮な果物、プレーンヨーグルト、または一握りのナッツなどの健康的なものを選びます。 -
Learn the labels: Check the fat and sugar content on food labels when shopping and preparing food.
ラベルをチェックする:買い物や料理をするときは、食品ラベルの脂肪と糖分を確認してください。 -
Caution with your portions: Do not heap food on your plate (except vegetables). Think twice before having second helpings.
おかわりの前に考えて:大盛にしない(野菜を除く)。おかわりをする前に、よく考えてください。 -
Up on your feet: Break up your sitting time. Stand up for 10 minutes out of every hour. Stand more anywhere, anytime – bus, train, and breaks or while on the phone.
立ち上がる:座っている時間を分割します。1時間に10分は立ってください。バス、電車、休憩中、電話中など、いつでもどこでも立ってください。 -
Think about your drinks: Choose water first. Unsweetened fruit juice contains natural sugar so limit to one small glass a day (200 ml). Alcohol is high in calories; limit to 2 drinks per day.
飲み物について考えてみましょう:最初に水を選びます。無糖のフルーツジュースには天然の糖分が含まれているため、1 日 1 杯 (200 ml) に制限されます。アルコールは高カロリーです。1日2ドリンクまで。 -
Focus on your food: Slow down. Do not eat on the go or while watching TV. Eat at a table if possible.
食事に集中する:速度を落としてください。外出先やテレビを見ながらの食事は避けてください。できればテーブルで食べる。 -
Do not forget your 5 a day: Eat at least 5 portions daily of various vegetables and fruit (400 g in total).
野菜は一日5皿(400g):さまざまな野菜や果物を 1 日に最低5皿 (合計400g) 食べます。
どうですか?
そんなに難しいことではないと思います。
一日で全てをやる必要はありません。
毎日一つずつでも良いんです!
少しずつ新しい習慣を試してみてください。
なんと、RACGPがチェックシートを出してくれています。
ぜひ、こちらからダウンロードしてみてください!
減量≠ダイエット
最後に、大事なことを書いておきます。
いつも言っておりますが、食事を制限するダイエット法はオススメしません。
私の中では、食事制限=減量なんですよね…。
もちろん、概要に書いたように体重制限のある競技をしている人であれば必要です。
格闘家・ボディビルダー・フィジーカーなど。
余分な脂肪を極限まで落として、筋肉の大きさや美しさを競うボディビルダーやフィジーカー。
公平性を保つために、体重制限がある格闘家。
モデルさんや役者さん、ダンサーもその中に入ると思います。
役・ショー・撮影のために、身体をつくることが仕事ですから。
もしあなたが上記に該当しないのであれば、食事制限ではなくて、痩せていく生活習慣をつくってください。
無理がない程度のことでいいんです。
たとえば、コカ・コーラのカロリーをご存じですか?
500mlで225kcalです。
お茶碗一杯分くらいのカロリーがあるんです。
それを週に3本飲んだとします。
225×3=675kcal
1ヶ月を4週として、12ヶ月経つと…
675×4×12=32400kcalとなります。
脂肪1kgを燃焼させるために必要なカロリーは約7000kcalと言われています。
32400÷7000=4.62857143kg
コーラを飲まないだけで、1年間で4.6kg痩せます。
0にする必要はないので、1週間に1本だけにしたとしても約3kg。
トレーニングをして筋肉量を増やせば、代謝も消費カロリーも上がるので、更に痩せることが可能です。
どうですか?
普段、何気なくしている習慣を変えるだけでもダイエットは成功します。
運動をすればさらに効果的!
まずは習慣をみなおして、減量は最後の手段として残しておきましょう。
あなたのダイエットにお手伝いが必要であれば、私にお任せください。
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