【加圧サイクル2.0】加圧トレーニングが自宅でお気軽にできる【レビュー】
加圧トレーニングが自宅でできる
本格的な空圧式の加圧トレーニングが自宅できる時代がやってきました。
2019年12月にKAATSU GLOBALが発表した「加圧サイクル2.0」
この最新マシンが誕生した経緯を少しご紹介させてください。
日本で生まれた加圧トレーニングですが、国内よりも海外での評価のほうが高いです。
フィットネス大国といわれるアメリカでは、年間数兆円といわれる莫大な医療費の削減のために、加圧トレーニングの研究が進められてきました。
ここでネックとなったのが「安全性」です。
たしかに、加圧トレーニングは専門の知識がないと効果を得ることができないだけでなく、危険な面もあります。
どの程度の圧をかけるのか?
どのくらいの時間トレーニングをおこなうのか?
などなど。
誰でも、いつでも、どこでも安全に行えるように改良をされたのが「加圧サイクル2.0」なのです。
その高い効果が認められ、アメリカ国防総省(ペンタゴン)、退役軍人病院、米軍海兵隊…etc.
多くの機関で「加圧サイクル2.0」の使用がはじまっています。
また、国際オリンピック委員会(IOC)も加圧トレーニングを推奨しているとのことです。
東京オリンピックで「加圧サイクル2.0」を目にすることがあるかもしれません^^
加圧サイクル2.0の良かったところ
加圧サイクル2.0の良かったところを3つ挙げたいと思います。
まず1つ目は「コンパクトさ」ですね。
楽に持ち運びができるので、自宅だけでなく、出張先でも、どこでも使用できます。
今までも「ウェルエイジングベルト」という持ち運びができるベルトもあったのですが、高い圧をかけることが難しく、誰でもシッカリと使えるというものではなかったと思います。
2つ目は上記にもありますが「手軽さ」です。
ベルトをギューッと締める必要がないので、どなたでも巻くことができます。
そして、肝心の圧ですが「加圧サイクル2.0」が自動で加圧と除圧を繰り返してくれます。
運動初心者から、バリバリのトレーニーな方まで対応できるように、メニューが6つ用意されています。
最後の3つ目は「パワフルさ」です。
加圧サイクル2.0の第一印象は「頼りない」でした(笑)
コンプレッサーも小さいし、高い圧は難しいだろう…と考えていました。
まぁ、実際に使ってみてビックリ。
小さなボディに似合わずパワフルな性能でした。
加圧サイクル2.0の残念だったところ
次に加圧サイクル2.0の残念だったところを2つ挙げたいと思います。
まず1つ目は「価格」ですね。
税込みで¥199,980- という価格は、気軽に購入できる…という方は少ないのでは?
世界が認める「加圧トレーニング」を広めるために、もう少しお安くなってくれると嬉しいです。
2つ目は「作り」です。
これは好みの問題かもしれませんが、もう少し重厚感のある作りが良かったなぁと。
ヘビーデューティな使い方は避けた方が良いと思います。
ウエイトトレーニングでは気になることは無いのですが、走ったり跳んだりという動きが入ってくるとデバイスを落としそうで不安(笑)
ご購入後希望の方はこちらから
加圧サイクル2.0を自分自身のトレーニングだけでなく、運動指導に使用して1年以上たった素直な感想です。
私は初期の頃の加圧トレーニングの価格を知っているので、正直「加圧サイクル2.0」は安いと感じています^^
この一年、ずっとお世話になってきた相棒と呼べるデバイスです!
自宅で、本格的な空圧式の加圧トレーニングができる!
これだけでも衝撃的ですし、家トレの幅が広がりました。
家トレ・ジムトレ…どちらでも満足いく性能です。
加圧サイクル2.0を体験したいという方は、ぜひ無料体験にお越しください。
加圧サイク2.0を購入したい!という方は、下記のURLより。