男性諸君、テストステロンを増やして精子力をあげろ！

ここ40年で、男性の精子の量が50％も減っていると言われています。

これは日本だけでなく、世界中で問題となっているそうです。

その結果、不妊治療を受ける方は年々増えています。

単純に考えて、

精子の量が低下＝妊娠の可能性が低下

ですからね。

精子が少なくなる原因を改善できれば、精子力も向上します！

いつまでも若々しくいたい！

自信をつけたい！

という男性は必見の内容です。

精子が少なくなる原因

精子の量が減ってしまう原因は様々です。

今回は4つ例に挙げてみます。

 

・座りすぎ（セデンタリー症候群）

長時間座っていることで精巣が圧迫され、精子の生成に悪影響。

また、精巣の温度があがることによって精子が傷つくともいわれています。

海外の研究で、座っている時間が長くなれば精子の量が減少するとわかっています。

5時間以上座る人は、そうでない人より30％も少なるそうです。

・運動不足

運動をすることで、テストステロン（男性ホルモン）が増加します。

こちらも海外の研究ですが、私たちのテストステロン値は20年前と比べて20％減少しているとのこと。

ハッキリとした原因は解明されていませんが、運動量の低下、食事内容などが原因ではないかと考えられています。

テストステロンは、太りにくくする、慢性疲労抑制、メンタルの安定…など、女性にも必須のホルモンです。

・バランスの悪い食事

ホルモンは脂肪（コレステロール）がから作られます。

なので、脂質は摂取しないといけません。

ですが、過度な摂取によって精子の量が減るともいわれています。

• 揚げ物ばかり食べてしまう
• 植物性の油、魚の摂取量が低い

このような人は注意が必要です。

・睡眠不足

運動不足のところにも書きましたが、睡眠不足になるとテストステロン値が下がります。

7時間以上の睡眠が推奨されています。

7時間より短くなってしまうと、20％程度テストステロン値が下がると言われています。

また睡眠の質を高めることも大事で、寝る前のスマホは極力避けたいですね。

あとは、口テープをオススメします。

ていねいな暮らしは全てに通じる

精子力をあげるための改善方法を簡単にまとめると…

• 高タンパクでヘルシーな食事
• 定期的な運動習慣
• シッカリとした睡眠

ってことになります。

これは精子力を高めるだけでなく、ダイエットにも同じことが言えます。

大事なのは、生活習慣を調えることです。

上記のような、ていねいな暮らし。

 

特別な何かが必要なわけではないし、難しいことをする必要もありません。

精子力向上やダイエットは、慣れてくればどんどんシンプルになっていきます。

実際、私のクライアントさんの多くは苦労することなくていねいな暮らしを習慣化されています。

難しいことをしている人は一人もいません。

あなたなりの習慣化の方法を一緒に考えてみませんか？

テストステロンを分泌せよ

トレーニングはすべてを解決する…かもしれません。

私たちが生きていくには、筋肉は必須です。

息をする、食事をする、歩く、喋る…etc.

全て筋肉の働きです。

その筋肉を作るために必要なものが、トレーニングです。

 

トレーニングをすると、筋肉を強くするためにテストステロンが分泌されます。

その結果、筋肉が大きくなるわけです。

筋トレをして筋繊維が傷つく

↓

テストステロンが分泌される

↓

傷ついた筋繊維の細胞内にあるアンドロゲン受容体と結合

↓

テストステロンが傷ついた筋繊維を修復

↓

超回復（筋肥大）

トレーニングで分泌されたテストステロンは、筋肉の回復のみに使用されるわけではありません。

精子の生成力にも影響します。

 

 

 

とにもかくにも、精子力を高めるためには下記の3つを意識してみてください。

• 高タンパクでヘルシーな食事
• 定期的な運動習慣
• シッカリとした睡眠

これは男女関係なく、いつまでもキレイでいるための生活習慣と同じです。

生活習慣からカラダを改善されたい方は、福岡みらいスタジオでダイエットコース始めてみませんか？

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