今がチャンス!寒さ+HIITで脂肪燃焼効果アップ?!

「寒い中で運動すると、脂肪燃焼効果がアップする可能性がある」

カナダのローレンティアン大学の「運動時の環境で効果に差が出るのか?」を調べた研究より。

・常温の環境

・寒い環境

の2つのグループに分けてデータをとったところ…

「寒い環境でHIITを行った場合の脂肪の燃焼率は、常温の環境と比較して358%」

だったそうです。

被験者が少なく観察期間も短いこともあり「確実な効果がある!」とするには、まだまだ研究が必要だろうとのこと。

寒い冬だからこそ、高い脂肪燃焼を得ることができる(かもしれない)!

ダイエットを始めるなら寒いうちが「吉」…ということでした。

1日4分でOK

1日4分の運動で、体脂肪を燃やす力が高くなります。

上記の研究でも行われたHIIT。

もともと「体脂肪燃焼に効果的な運動である」とさまざまな研究でいわれています。

みらいスタジオではダイエット指導がメインなので、普段から運動メニューに取りいれております。

寒い場所でなくても、じゅうぶんに効果的な運動です。

 

もっともっと効果的に運動したい!

 

という方は、上記の研究のように寒い場所でHIITを行ってみてはいかがでしょうか?

寒さはダイエット味方

昔から「寒い時期の方が痩せやすい!」といわれています。

その理由を少し解説させていただきます。

寒い時期は基礎代謝があがりやすい

理由の1つ目は、寒い時期は基礎代謝があがりやすいということが言えます。

私たちの体温は、暑い夏でも寒い冬でも36.0度くらいを維持しています。

では、「暖かい夏」と「寒い冬」体温を維持するためにどちらの方がよりエネルギーを使うでしょう?

外気が冷たいぶん「寒い冬」の方が、よりエネルギーが必要になります。

「冷たい水」と「常温の水」

沸騰させるためには、どちらがより時間がかかるかを考えれば簡単です。

冷たい方がより、時間がかかる。

ガスや電気がより必要なわけです。

このガスや電気のようなものが、私たちのカラダでいうとカロリーということになります。

褐色脂肪細胞が活性化

私たちのカラダの中には2種類の脂肪細胞がいます。

  • 白色脂肪細胞
  • 褐色脂肪細胞

この褐色脂肪細胞は、白色脂肪細胞を燃やして熱をつくりだす働きがあります。

年齢とともに少なくなっていくと言われていますが、運動をすることによって増やすことができます。

褐色脂肪細胞が増えるというより、白色脂肪細胞のブラウン化がおきるといった方が正確ですね。

いわゆる「ベージュ細胞」が増えるわけです。

このベージュ細胞は、褐色脂肪細胞と同じような働きをするといわれています。

ダイエットならお任せください

ダイエットに失敗しないために必要なことは、「食事」と「運動」の知識です。

ムリな食事制限をしなくても、基本的なルールを守っていれば、自然と痩せていきます。

ダイエットに失敗したくない方は、みらいスタジオにお任せください!

パーソナルトレーニング:ダイエットコース

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